2016年1月26日火曜日

プノンペンに更に3か所の立体交差建設へ

 新聞報道によりますと、フン・セン首相は、プノンペンに更に3か所の立体交差建設を承認したとのことです。第1に、モニボン橋に近い既存の立体交差に隣接する立体交差で、延長810メートルの陸橋と606メートルのトンネルによるものです。第2は、カナディアタワー前の、ロシア大通りとモニボン大通りの交差点です。延長340メートルのトンネルとなる予定です。第3に、空港に向かうロシア大通りとハノイ通りの交差点です。延長605メートルの陸橋が建設される予定です。工事は、Overseas Cambodian Investment Cooperation (OCIC)が行うとしています。資金は、プノンペン都の予算で実施され、首相の最終承認受領後に着工し、1年半程度で完成の見込みとのことです。
 なお、ロシア大通りでの立体交差化に加えて、ロシア大通り北側を並走する鉄道用地の上に市内から空港までの13キロにわたる高速道路を建設する案についても検討されているとしています。
 プノンペンの交通渋滞は、周辺諸国の首都(バンコクやジャカルタ)と同様に深刻化しつつあり、先手を取った対応が必要不可欠です。


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