建設予定のダムは、高さ 100mのロックフィルダムで、堤長687m、最大水深180m、有効落差148mです。貯水池の面積は85平方キロメートル、貯水量12億立方メートルに及びます。総投資コストは2億3100万ドル(約247億円)で、2023年2月の運転開始を目指すとしています。資金調達は、出資30%、借入70%の予定で、イーレックス社は、出資のうち34%に当る2350万ドル(約25億円)を負担します。
イーレックス社では、「これまで培ってきた発電事業の開発、運転保守、及び燃料調達の海外での知見を活かし、初の水力発電事業、海外発電事業へ参画するものであり、新たな事業分野の開拓への第一歩と位置付けております。本プロジェクトへの参画により、カンボジアのエネルギー問題の解決に寄与するとともに、 同国の低炭素化社会実現に貢献していきたいと考えております。」としています。
本プロジェクトは、80MWと規模は小さいものの、十分な貯水量を有する水力発電事業であり、一年を通じて発電が可能であることから、電力の安定供給にある程度の役割を果たすことが期待されます。
(写真は、プノンペン西変電所)
イーレックス社の新聞発表
http://www.erex.co.jp/news/wp-content/uploads/2019/10/press_release_20191023.pdf
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